投資戦術・戦略用語一覧
吹き値待ちに吹き値なし
初押しは買い、初戻しは売り
戻り待ちに戻りなし
一時規制に売りなし
押し目待ちに押し目なし
逆日歩に買いなし、逆日歩に売りなし
もうはまだなり、まだはもうなり
買いにくい相場は高い、買いやすい相場は安い
閑散に売りなし
売りにくい相場は安い、売りやすい相場は高い
もちあい放れにつけ
利があればどこからくる金の蛇、われも人もと買いの行列
万人があきれ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり
相場のことは相場に聞け
安物買いの銭失い、安物は高物、価値あるものがものをいう
長もちあいは放れの前ぶれ
大もちあいは大相場
相場に過去はない
割高に売りなく、割安に買いなし
株が高いときは最上に見え、安いときは最低に見える
卵は一つのカゴに盛るな
遠くのものは避けよ
指し値は取り消すな
相場師は孤独を愛す
備えあれば迷いなし
建て値を忘れよ
万人が万人までも強気なら、あほうになって売りのタネまけ
人の行く裏に道あり花の山
野も山も一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ
手じまいは脱兎のごとく
人が売るときに買い、人が買うときに売れ
判断を誤ることは正常なことだ。それを修正しないのが異常である
最初の追い証のときに売れ
見切り千両
玉整理知りつつも、自分も整理され
卵が生まれるまで卵を買うな
金のなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく
名人は相場の怖さを知る
つかぬはやめよ
ケイ線を過信するな
相場は豹(ひょう)変する
損玉(そんぎょく)を決断早く見切ること、これ相場の神仙と知れ
売るべし、買うべし、休むべし
売り買い休め
売買をせけばせくほど損をする、とくと休んで手を変えてみよ
休むも相場
損して休むは上の上
売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子
休むほど相場の極意ほかになし
株価はもとの古巣にかえる
知ったらしまい
天井三日、底百日
登り百日、下げ十日
必ずしも市場にいる必要はない
小回り三月、大回り三年
筋の耳打ちは信用するな
相場の器用貧乏
早耳の耳だおれ
売買の時期は、売買の銘柄より大切
漁師は潮を見る
待ちて逃がすはよし、いら立ちて損するなかれ
いつとても買い落の弱峠、怖いところを買うが極意ぞ
利食い急ぐな、損急げ
強気も弱気も株で儲けることができる。しかし、欲張りはダメだ
売りは早かれ、買いは遅かれ
名人、天井売らず底買わず
アタマとシッポはくれてやれ
利食い八分
利食い千人力
バラを切る如く売るべし
決して相場巧者となるな、まして場面巧者となるな
3割高下に向かえ
投資8原則
当たり屋に向かえ
当たり屋につけ
休むとはただの休みと思うなよ、次の仕掛けのもととなるなり
見切りを早むるとも、断じて遅らすなかれ
損切りは素早く
疑わしきは何もするな
売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし
利乗せは最後にやられる
相場のカネとタコの糸は出し切るな
投資選択基準の3条件
ナンピン買い
分散投資法
定率投資法
ドル・コスト平均法
定額投資法
二日新甫(しんぽ)は荒れる
山高ければ谷深し
目先観で投資するな
文殊でも備えの立たぬ商いは、高下の変あれば破るる
株式と結婚するな
いのち金には手をつけるな
短期投資
投資格言
逆張り
長期投資
1割転換投資法
経験則
変率投資法