初押しは買い、初戻しは売り
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「初押しは買い、初戻しは売り」とは、上げ相場で初めて押し目の場面があったら買ってもいい。反対に下げ相場で初めて戻す場面があったら売ってもいい…と言う意味の格言です。ただこれは、必ず当たるものとは居得ない危険なものなので、短期投資狙いでも、一般投資家はやらない方がいいクロウト向きのものです。
【投資家 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
投資家(とうしか)は、株式や債券・不動産・通貨・商品などに投資する人、あるいは法人。短期の値動きによる利益を狙う「投機家」「トレーダー」に対して、長期の値上がりによって利益を期待する立場を意味することもある。また江戸期の米相場の時代から昭和初期頃までは一般に相場師と呼ばれていた。
「投機家」「トレーダー」が通常の買いに加え、空売りによる売りからも入るのに対し、投資家はほとんどの場合、買いから入る。投資を行う場合、当面の生活費ではない余裕資金を使って行うのが原則であると言われている。