買いにくい相場は高い、買いやすい相場は安い
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「買いにくい相場は高い、指し値の注文を出しても、思ったとおりに成立せず、さらに指し値を上げて買いに出たものの、それでも成立しないようなときは、買い気が強いからである。その後もどんどん値は変化し株価は上昇してしまうが、反対に、どうせ買えないだろうなと思いつつ注文を出したら、指値であっさり商いが成立するときは、売り物がちの相場だということで…という意味の格言です。
【ローソク足 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
ローソク足(ローソクあし)は、株価などの相場の値動きを時系列に沿って図表として表す手法の一つである。単位期間を定め、単位期間中に初めに付いた値段を始値、最後に付いた値段を終値、最も高い値段を高値、最も安い値段を安値とし、この四種の値段(四本値)をローソクと呼ばれる一本の棒状の図形に作図し、時系列に沿って並べてグラフとしたものである。