もちあい放れにつけ
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「もちあい放れにつけ」とは、個別銘柄も含め、長期間、低い位置で低迷している相場は、必ず反発する。もちあい圏内から上昇した相場は買いだ…という意味の格言です。業績や材料に魅力を感じることができない銘柄は、長い間安値で放置されています。
このような株は、上放れすると新高値をつけるケースが多いです。低迷を続けてきた株は、上値に買いのシコリもなく、上放れするにはちゃんと理由があるのです。「新値にはだまってつけ」とも言われますが、これには、もちあい圏にあった株が下値支持線を切って新安値をつけた場合は売れという意味もこめられます。
【銘柄 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
証券取引所に上場している株式の企業名のこと(株式銘柄)
企業(きぎょう firm, company)とは、営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体(経済単位)である。家計、政府と並ぶ経済主体の一つ。国や地方公共団体が保有する企業を公企業、そうでない企業を私企業という。通常は企業といえば私企業を指す。日常用語としての「企業」は多くの場合、会社と同義だが、個人商店も企業に含まれるので、企業のほうが広い概念である。