基準価格
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基準価格とは、そのときの運用実績を表した財産価値(時価)のことです。単位型投信は設定単位ごと、追加型は商品ごとの設定した信託財産に運用損益を足したもの(純資産総額)を、総口数で割った1口当りのの純資産価格です。
売買基準価格が、単位型は毎日曜日、追加型は毎日新聞に掲載されていますが、これは基準価格から運用収益に対する所得税相当額を差し引いた数字です。
【 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
オープンファンド
買い付け停止の措置がなされた時以外は、基本的にいつでも買い付け自由。また、いつでも解約・売却も可能。追加型投資信託とも言う。基本的に、購入時に代金とは別に買付手数料を支払う必要がある。
クローズドファンド
買い付け期間が定められており、その期間が過ぎれば追加買い付けは一切出来ない。ファンドによっては解約・売却が一定期間制限されるものもある。単位型投資信託とも言う。買付手数料は購入代金に含まれているものが殆ど。