分配金
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分配金とは、年1回ある、投信の配当金のことをいいます。
成長型投信(追加型で値上がりを狙う)の配当収益は、原則として全額を、株式などの売買益は実績に応じて分配する方針が取られています。 安定型は、配当、利子収入を中心に分配されます。
単位型は、2年目の決算期末から、配当、利子中心の分配をされ、スポット・ファンドの中には4年目に1回のものもあります。 公社債投信は、決算を1回にし、収益を分配しています。
【毎月分配型投資信託 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
毎月分配型投資信託(まいつきぶんぱいがたとうししんたく)とは、収益の決算を1ヶ月ごとに行い、その度に分配金(配当金)を出す投資信託をさす。
なお、マネー・マネージメント・ファンド(MMF)や中期国債ファンドも1ヶ月決算なのでここに該当するが、一般的には株式投資信託において毎月分配を行うものを指すことが多い。