株価変動準備金
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株価変動準備金とは、株式投信の基準価格の安定性を高めるための制度です。
単位型は、毎半期末の基準価格が元本1万円を上回っている場合、その額の60%を準備金に積み立て、公社債などで運用し、変動に応じ積み増しして取り崩します。 追加型は、売買益の20%を、株式時価総額(決算期末)の8%まで積み立てて、分配後の残金は、次期以降のための分配準備金とされています。
【株式投資信託 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
株式投資信託(かぶしきとうししんたく)とは、株式に投資を行う事が出来る投資信託のことを言う。対義語は公社債投資信託であり、たとえ株式を組み込まずに債券のみで運用を行っているものでも、ほとんどの投資信託はこちらに分類される。