短期決済型公社債投資信託
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短期決済型公社債投資信託とは、資金効率運用型の投信のことで、内外の公社債を中心に運用し、決算期を3ヶ月、6ヶ月などの短期に設定されています。ファンドによっては分配金を受け取ることもできます。
申し込みの単位は、1万円以上、最低購入単位300万円以上の大口専用もあり、いずれも1口1円です。(税は源泉分離20%)
【公社債投資信託 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
公社債投資信託(こうしゃさいとうししんたく)・通称:公社債投信は、代表的な投資信託(証券貯蓄商品)の一つであり、株式を組入れること無く、国債や金融債など安全性の高い公社債を中心に運用するものである。
対義語は株式投資信託であり、広義ではマネー・マネージメント・ファンド(MMF)、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)、中期国債ファンド(中国F)、短期公社債投信、長期公社債投信などの総称であるが、その中でも長期公社債投信を「公社債投信」と呼ぶ事が多い。本項目では、その長期公社債投信(狭義の公社債投信)について記す。