値がさ株
値がさ株とは、株価水準の高い株式のことをいいます。以前は700~800円台でも
値がさ株と言われましたが、現在では、少なくとも3000円以上の株を指します。
代表的な銘柄では、ソニー、ファナック、京セラ、セコム、ホンダなどがあります。
ただ、値がさ株だからといって業績等が安心できるという勘違いはやめましょう。
値動きが激しいので、細心の注意が必要になります。反対に、値段の低い株式を
「低位株」といいます。
【株価 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】
市場の原理に従って変動するが、あまりにも急速な変動は、投資家が不測の損害を
被ると考えられ、一日に変動できる株価は一定の範囲に制限されている。この制限が
値幅制限で、株価が値幅制限の限界まで急騰・暴落することをそれぞれ、ストップ高・
ストップ安という。