漁師は潮を見る
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「漁師は潮を見る」とは、潮時を間違えると損をするので、相場の流れを見て波に乗れ…という意味の格言です。漁師は気象と潮の流れをみて漁場を探すことからきた言葉で、株式投資もこれと同様のことが言えます。大相場は、10年に1~2回、中波動は3~5年、小波動は3ヶ月に1回またはその倍数のサイクルで動くと言われています。
【逆ウォッチ曲線 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
逆ウォッチ曲線(ぎゃくウォッチきょくせん)とは、罫線表の一種。
横軸に出来高、縦軸に価格(もしくは株価指数等)を取る罫線表で、一般的に左回りに回転する場合が多い。つまり、時計の針とは逆方向に、8つのプロセスを繰り返す傾向にある。
ただし、実際に日足で描くと複雑な形になることが多いため、移動平均線を用いて描くことが多い。
この様に、株価の動きに先行して出来高が増減する傾向から、株価の上昇、下落のタイミングをはかる場合に利用される。