転換社債関連税
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新株予約権付社債(転換社債)も株式同様、平成15年1月1日から平成19年12月31日まで売却して得られた譲渡益への課税率は10%となります。利子に対しても株式同様、一律10%の源泉徴収が適用されます。
【新株予約権付社債 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
新株予約権付社債(しんかぶよやくけんつきしゃさい)とは、社債の一種で、ワラント債とも呼ばれている。 普通社債と異なり、社債部分であるエクスワラントと利息を受け取るクーポンの他に、その社債を発行した会社の株式を決められた一定価格で買い取る権利が付いている。 この権利を新株予約権、若しくは、ワラントと呼ぶ。