オープン・エンド型(open-end type)
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オープン・エンド型(open-end type)は、常に換金自由であり、会社型は資本を指しますが、一般投資家から集めた投資信託の信託財産の減少が認められたタイプのものです。
ただし、昭和56年から5年満期のファミリー・ファンド、ユニット・ファンドは当初の2年間は換金できず、3年目から換金が自由になります。
【応募期間による分類 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
オープンファンド
買い付け停止の措置がなされた時以外は、基本的にいつでも買い付け自由。また、いつでも解約・売却も可能。追加型投資信託とも言う。基本的に、購入時に代金とは別に買付手数料を支払う必要がある。
クローズドファンド
買い付け期間が定められており、その期間が過ぎれば追加買い付けは一切出来ない。ファンドによっては解約・売却が一定期間制限されるものもある。単位型投資信託とも言う。買付手数料は購入代金に含まれているものが殆ど。