オープンファンド(open fund)
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オープンファンド(open fund)とは、設定後も信託財産が追加でき、当初の分とまとめて運用され、換金自由かつ追加型の投信のことです。
販売単位は1口1000円を10口からですが、追加設定分は、そのときの基準価格で投資します。
種類は、値上がり益を狙い、株式組み入れ比率を無制限にした積極型の第1、第2オープン、安定型の大型オープン、バランス・オープン、外国株を組み入れる国際オープン、公共金融、銀行保険、海外資源、国産金融、内外資産株投信などがあります。 決算は年1回で、配当などの収益のほかに、実績に応じて売買益も分配されるものが多いです。
【オープンファンド フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
買い付け停止の措置がなされた時以外は、基本的にいつでも買い付け自由。また、いつでも解約・売却も可能。追加型投資信託とも言う。基本的に、購入時に代金とは別に買付手数料を支払う必要がある。