ポンド・ショック(pound shock)
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ポンド・ショック(pound shock)とは、過剰流動性相場の渦中の中、ポンドの変動相場制移行が伝えられたために起こった暴落のことです。
1972年(昭和47年)6月24日、242円14銭安、6.61%の数字をつけました。(日経平均株価)
【ブラックマンデー フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
ブラックマンデーとは、1987年10月に起こった史上最大規模の世界的株価の暴落。ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった。
1987年10月19日月曜日、ニューヨーク株式市場が過去最大規模の暴落。ダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)(下落率12.8%)を上回った。翌日アジアの各市場にこれが連鎖。日経平均株価は3,836.48円安(14.90%)の21,910.08円と過去最大の暴落を起こした。更にヨーロッパの各市場へもつながっていった。