投資顧問業
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投資顧問業とは、株式など投資対象の情報提供などの助言などをする商売です。
大手筋コンピューター等を駆使し、会社分析などをしている大手から、レポート屋と呼ばれる町の投資顧問業者まで、300とも500ともよばれましたが、いかがわしい業者が増加し、昭和61年から投資顧問業法が施行されました。
業務を安全かつ健全に遂行せきる信頼性のある法人が対象で、一任業務はむろん金融庁の認可制です。
助言業務は金融庁への登録、法務局に500万(営業保証金)を供託すれば可能だが、細かい禁止規定があります。