大手証券
-
大手証券とは、野村、大和、日興コーディアル各証券会社の3社を指します。
巨大な資金力、信用力があり、豊富な情報網を駆使できるということが、この3社の強さでしょう。
大手証券との上手な付き合い方を考えることをお勧めします。
【野村証券 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
1918(大正7)年に 二代目 野村徳七によって設立された大阪野村銀行(現・りそな銀行、旧大和銀行)の証券部が1925(大正14)年12月25日に独立し、大阪市東区(現在の大阪府大阪市中央区、現・大阪支店の地)で開業した(当時の社長は片岡音吾)。
飯田清三が社長だった1941年に日本初の投資信託業務の認可を受け、1946年に東京に本社を移転。1949年に東京証券取引所正会員となる(当時の社長は奥村綱雄)。瀬川美能留が社長であった1961年に株式を東京証券取引所・大阪証券取引所・名古屋証券取引所に上場し、1965年に調査部を分離独立して株式会社野村総合研究所(NRI)を設立している。