自己売買基準
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自己売買基準とは、証券会社の自己売買部門の行き過ぎ抑制、体質強化を目的にした基準です。
手持ち株の保有限度は、前決算期末の純資産額の40%以内とされています。
【金融商品取引法 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
金融商品取引法(きんゆうしょうひんとりひきほう(改正法の施行までは証券取引法(しょうけんとりひきほう));昭和23年4月13日法律第25号)とは、「国民経済の適切な運営及び投資者の保護に資するため、有価証券の発行及び売買その他の取引を公正ならしめ、且つ、有価証券の流通を円滑ならしめることを目的」(第1条)として定められた法律。