下ザヤ・上ザヤ
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下ザヤ・上ザヤとは、同じ銘柄でも、市場によって値開きがあるときに使います。
例えば、350円のAに対して、325円のBは25円の下ザヤであるが、Bから見れば、Aは25円の上ザヤになります。
【さや フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
順ザヤ
近物の価格が一番安く、先物になるにしたがって価格が高くなるサヤの付き方。標準的なサヤのつき方であるといわれてる。目先の需給は安定しているが、将来的に供給が逼迫する可能性を暗示している。
逆ザヤ
近物の価格が一番高く、先物になるにしたがって価格が安くなるサヤの付き方。目先の品薄感が強いが、将来的に供給が安定する可能性を暗示している。