転換売り
-
転換売りとは、転換社債を株式に転換したものを、株式市場で売ることをいいます。
事務作業に10日以上要するため、その間信用取引を利用し、ヘッジすることをいう場合が多いです。
【転換社債型新株予約権付社債 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
転換社債型新株予約権付社債(てんかんしゃさいがたしんかぶよやくけんつきしゃさい、英Convertible bond:CB)とは、日本の証券取引における社債の一つで、新株予約権付社債の一種。
一般に転換社債、CBとも呼ばれている。
普通社債と異なり、社債を転換価額(事前に決められた株式購入の価格:途中で転換価額が変更される条項のある商品もある)で株式に転換出来る特徴を持っている。