外国人投資
外国人投資とは、金融機関などの機関投資家か、個人かを問わず、日本株を対象に
外国の投資家が行う投資のことをいいます。
外国人投資の代表銘柄として挙げられるのは、日立製作所であるが、1980年9月に
外国人買いは兜町、北浜の業者に、「相場の経験則は通用しない。あるのはカネの力
のみ。相場の革命」と言わせるほどだった。
また、日立の株は、200~300円台を往来してきていたが、同56年8月2日に947円
の高値をつけました。平成年代に入った数ヶ月で1兆円の売買をするほどの最大機関
投資家になりました。