東証の適時情報開示義務
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東証の適時情報開示義務とは、東証では、資本の減少、業務提携および解消、破産、民事再生、会社更生手続きの申し立て、自社株の買い付け、代表者の移動、合理化による人員削減、主要株主の異動、業績・配当予想の修正、経営成績の重要事項などを、有価証券報告書などを補完する上場企業情報の開示を義務付けていることです。
【有価証券報告書 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
有価証券報告書(ゆうかしょうけんほうこくしょ)は、証券取引法第24条で規定される、事業年度ごとに作成する企業内容の外部への開示資料である。略して「有報(ゆうほう)」と呼ばれることもある。