全員参加型相場
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全員参加型相場とは、個人、外国人、投資信託、金融機関、事業法人など、これらすべての投資家層の手揃い買いで上昇する相場のことをいいます。
この状態が80年代後半のバブル相場を形成しました。
【バブル景気 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
バブル景気(ばぶるけいき)とは日本の経済史上で1980年代後半~1990年代初頭にかけてみられた好景気である。指標の取りかたにもよるが、概ね、1986年11月から1991年2月までの4年数か月間を指すのが通説となっている。この場合、[2002年2月~(名称未定)]、いざなぎ景気(1965年11月~1970年7月の4年9か月間が通説)に次ぐ戦後3番目の好況期間となる。