恐怖相場
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恐怖相場とは、底値のめどがつかめずに、売りが売りを呼ぶような相場をいいます。
1971年8月16日より4日間、ニクソン・ショックで大暴落をし、下げ幅は550円、下げ率21%(日経平均株価)でした。
1990年大発会から湾岸ショックまでの暴落は42%の下げ率でした。
【ブラックマンデー フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
ブラックマンデーとは、1987年10月に起こった史上最大規模の世界的株価の暴落。ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった。
1987年10月19日月曜日、ニューヨーク株式市場が過去最大規模の暴落。ダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)(下落率12.8%)を上回った。翌日アジアの各市場にこれが連鎖。日経平均株価は3,836.48円安(14.90%)の21,910.08円と過去最大の暴落を起こした。更にヨーロッパの各市場へもつながっていった。