会計監査人
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会計監査人は、資本金5億円以上、また、貸借対照表の負債の部に計上した合計金額が200億円以上の会社は、監査役の監査以外に、株主総会で選任した会計監査人の監査を受けなければならないと商法の特例に関する法律で決められています。
その資格は、公認会計士、監査法人で、任期は1年です。
【会計監査人の職務 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
計算書類(およびその附属明細書)を監査する。事業報告(およびその附属明細書)については監査義務はない。 こうして監査を受けた計算書類が取締役会の承認を受け、さらに所定の要件を満たす場合には、計算書類は株主総会では「承認」は不要となり「報告」さえすればよい。