監査証明
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監査証明とは、監査報告書の意見のことです。会計監査人は、営業報告書や有価証券報告書に、会計伝票、元帳、財務諸表などが、正確であるか、また、会計処理基準いに照らして妥当であるかを会計監査して判断をし、意見を付けます。
会計監査人または、監査法人の監査した結果を付けた同報告書を、上場企業は決算期ごとに内閣総理大臣届けなければなりません。
【監査法人 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
監査法人(かんさほうじん)は、公認会計士法にもとづき設立される法人。5人以上の公認会計士を(法律用語としての)社員とし、その他合名会社に類似した形態をとる。
その業務の範囲は大きく以下の3つに分けられる。
・監査又は証明業務
・コンサルティング業務
・公認会計士試験に合格した者に対する実務補習