ケネディ・ショック(Kennedy shock)
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ケネディ・ショック(Kennedy shock)とは、1963年(昭和38年)、ドルの米国からの流出を防ぐため、外国証券投資への課税をケネディ大統領が発表したため、同年7月19日、日経平均株価は64円41銭安、翌日に58円91銭安と続落し、下げ率8.1%を記録したことです。
【対外資産負債残高 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
対外資産負債残高(たいがいしさんふさいざんだか)とは、一定時点における国(またはそれに準ずる地域)の対外的な債権債務の残高を表す統計である。国際収支統計が、企業会計における損益計算書に該当するものであるのに対し、対外資産負債統計は貸借対照表に該当するものである。