ジャスダック(店頭株)の売買仕法
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ジャスダック(店頭株)の売買仕法は、証券会社のJASDAQ端末入力より、投資家が出した店頭株の売買注文がされます。
オークション銘柄は、条件に合う売り・買い注文を付け合わせ、マーケットメイク銘柄は、マーケットメイカーの気配提示して、それに対応できる注文の売買を成立させます。
【 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より】
2004年12月3日、内閣総理大臣より、証券取引所に関する免許の交付を受け、商号を「株式会社ジャスダック」から「株式会社ジャスダック証券取引所」へと変更し、同年12月13日、同法上の「店頭売買有価証券市場」から「取引所有価証券市場」へと業態転換した。証券取引所の新規参入は、1949年の札幌証券取引所以来、実に55年ぶりのことである。これにより、それまで店頭市場では法律上認められていなかった、成行売買、先物取引、オプション取引、立会外分売などが可能となる。一方、それまで証券会社が関与していた上場審査・市場管理などは、ジャスダックが自ら行うこととなる。