大株主
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大株主とは、文字通り、多くの株式を保有している株主のことです。トップの大株主は筆頭株主と呼ばれます。
【株主の種類 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】
<筆頭株主>
持ち株比率が一番高い株主のこと。一般的には親会社や創業者一族、主要
取引先銀行や機関投資家などが筆頭株主となることが多い。
<主要株主>
証券取引法第163条1項で規定される「自己又は他人(仮設人を含む)の名義を
もって発行済株式の総数の100分の10以上の株式(株式の所有の態様その他
の事情を勘案して内閣府令で定めるものを除く)を有している株主」のこと。
<安定株主>
企業の業績や株価の変動などに左右されず、長期的に株式を保有する株主。
厳密な定義はない。一般的には親会社や創業者一族、金融機関や取引先など。